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【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム~実践・評判~

吃音の治し方をお探しなら【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラムがお勧めです!

   
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【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム 感想

【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム

【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム


 

実践者の声


千葉県 高木さん(41)

治そうと思えば思う程深みにはまっていくとか、吃音は本当は自分の味方だとか、今まで知らなかった色んな考え方がどんどん入ってきて、なんだか修行僧の身になった気分でした(苦笑)。

でもその修行僧の気持ちになってプログラムを進めていって、それと並行して、同時に普段の生活の中でも常に色んな視点で自分を見つめて、吃音という存在を見つめて。そんな感じで、冷静になって生活していたら、段々と吃音に対する恐怖が消えていくのがわかりました。

わかりましたというか、気が付いたら恐怖に感じなくなっていたという感じですかね。で、恐怖とか不安とか、そういうのが消えると、自然とどもらなくなって、自然と吃音自体も気にならなくなったという感じです。

そうなると、吃音以外の色んな事を客観的に見れるようになって、人が考えている事とか、女性とか、会社の人間関係とか、いろいろと冷静に見れて、今まであった人間関係とか色んな不安が解消された感じです。

すごく人間的に、一気に成長できたような気がします。中村さんがおっしゃられていた「吃音を改善するプロセスは、魅力的な人間になる為のトレーニングだ」という言葉の意味が本当に理解できた瞬間でした。

言い過ぎかもしれませんが、なんだか、まるで本当に、悟りを開いたような気分です(苦笑)。
 
 
 

 


“ある事実”に気付いた事。

  それが、わたしが吃音を改善できた最大の理由です。

  はじめの方でも同じ質問をしたと思うのですが、貴方は、吃音というのは何が原因だと思いますか?

  少なくとも、身体的な問題では無いという話でしたよね。

  それで、精神的(心理的)な問題だと言えばそうなのですが、それだけ言っても「だから何だ?」という話になるだけで一歩も前には進みません。

  答えを言いますね。

  吃音の正体は、“人間の認識システム”です。

  この“人間の認識システム”が、「どもり」という症状を引き起こしているのです。

  「認識」と言っても、気にしなければいいとか、そういう単純な話では御座いません。

  自分では普段意識すら出来ない、しかし、身体に直接的な影響をガンガン与えてくる、人間の“脳”特有の“潜在意識”の話です。

  例えば、今貴方に欲しい車があったとして、街を走行していたり歩いていたりすると、やたらその欲しい車が目につくような経験が御座いませんか?ベンツが欲しいと思った瞬間に街中ベンツだらけに見えるようになった、というあれです。

  別に車じゃ無くても、時計でも携帯電話でもラーメンでも何でもいいのですが、何かを欲しいと思った途端、テレビのCMや、雑誌の表紙、街頭のポスター等でやたら目にするようなったという経験があると思います。

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  吃音というのは、簡単に言うとこういう現象です。

  「肩こり」という言葉を知った途端肩こりになってしまった、という話は有名ですが、吃音も原理は同じです。

  「わたしは吃音だ」「わたしはどもる」「わたしは言葉に障害を持っている」という認識が、結果的に脳に「どもれ」という命令を送り、そして現実にどもりを引き越していたのです。

  先にどもりという現象があって、「わたしはどもりだ」と後から思っているわけでは御座いません。「わたしはどもりだ」という認識が先にあって、その後に“どもり”という現象が待っているのです。

 


  非吃音者にとって、“どもる”と言う事に対する認識は、貴方の(吃音者の)

それとはまったく異なります。

  貴方にとって、吃音は紛れもない「悪」だと思います。

  プライドをズタズタにされ、人間関係も壊され、仕事を邪魔され、チャンスを奪われ、チャレンジの機会すら奪われ…貴方にとって吃音は人生をめちゃくちゃにするだけの、忌むべき存在だと思います。

  究極に恥ずかしくて、おぞましい、絶対に吃音者だとばれてはいけない、そんなふうに思っていると思います。

吃音の治し方

  でも、非吃音者にとっての“どもり”は、別に悪でもなんでもないのです。ただ、しゃべってる途中で言葉につっかえたとか、緊張し過ぎで噛んだとか、ただそれだけの事なんです。

  つまり、貴方がいくらどもろうが、周りの人間にとっては、「あ、噛んだ」と思うだけで、それ以上でもそれ以下でもない。

  乱暴な言い方をすれば、貴方がどもる事何て「別にどーでもいい」と思われている、と言う事です。

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  何か、“キッカケ”があったはずです。


  「わたしは吃音だ」「わたしはどもる」「わたしは言葉に障害を持っている」という認識を持つようになったキッカケです。

  キッカケと一口に言っても、それは一つではなく、様々な出来事が考えられます。

  それは、両親の離婚かもしれないし、引越を繰り返した事かもしれない。両親の不仲かもしれないし、兄弟ができて母親の愛情がそちたに移ってしまったことかもしれない。

  ここで一つ言えるのは、多かれ少なかれ、このような出来事は誰でも経験すると言う事です。

  ただ、そのときまだ小さな子供だった貴方の心は大きく乱れてしまい、それで貴方の脳が「危険だよ!」と身体にシグナルを出したのです。人間の防衛本能(防衛機能)が作動したのです。

  そして、そのシグナルのはけ口がたまたま“言葉”に来てしまいました。

  人によってはそのシグナルが、聴力に影響したり、視力に影響したり、腰痛と言う形で影響する人もいるし、頭痛という形で影響する人もいます。

  貴方の場合は、それが“言葉”だった。

  シグナルが言葉に表れる資質や性格を、貴方はたまたま持っていたという、それだけの話なのです。


  最初のキッカケを経て、貴方はいつしかしゃべることに違和感を覚えます。

  「言葉が出てこない」という違和感を。

  そして、それが繰り返される度に、段々と「言葉が出ない」という不快な現象が貴方の潜在意識に定着してしまいました。

  それから、シグナルが出たそもそものキッカケとなった問題が解消された後も、「言葉が出ない」という現象だけが別の問題として独立してしまったのです。

  貴方の中で、「言葉が出ない」という認識が完成した瞬間です。

  その認識が完成するのが、よく「吃音が定着する年頃」だと言われる5歳~10歳の間の幼少期なのです。

  それから、吃音に伴う様々な辛く苦しい経験を積むことになります。いつしか「吃音」「どもり」という言葉が存在する事も知ります。

  そして、貴方の吃音に対する認識はますます強くなり、それが吃音を強化させているのです。

  トレーニングを積めば積む程、吃音が強化する理由がここにあります。
 


>>更に詳しい内容はこちらから




















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